はじめに
合気道無限塾では、少年部・幼年部の指導活動を行ない、子どもたちの健やかな成長を願って、健康のみならず躾や目標作り、交流を促進しています。また、少年クラスと合同でファミリーコースを設けており、親子の触れ合いを通して、共通の話題、互いの気づき等で、より一層つながりを深めていただきたいという願いを込めて稽古を行なっております。
◎親子入門体験記 【K君(小学校6年生)】 |
少年・幼年部指導方針
進んで「あいさつ」をする 合気道では「あいさつ」は非常に重要なものと考えています。あいさつはお互いの心を開くことができ、そこから交流がはじまります。
大きな声を出す
大きな声をだすことで、気を取り込むことができると考えます。また、身に危険が生じたとき、大きな声は護身術と同じく、大きな効果をだすことができます。あいさつもそうですが、大きな声をだすことをこころがけるように指導します。
基本を大切に
合気道のみならず、ほとんどのことは基本が全てといっても過言ではありません。合気道でも基本を大事にしています。全ての技は基本の組み合わせで、基本が出来れば応用も自然に理解できます。基本を大切に徐々に進めて行きます。
受け身は護身術
最近は学校でちょっと転んで大怪我をするお子さまが増えているということを学校関係者がよくいいます。合気道では、投げられても、けがをしないように受身の練習を繰り返し行ないます。これは身を守る護身術ともいえます。このようなことを稽古していくなかで、相手を受け入れる、相手にまかせるこころを育て、柔軟な精神と運動能力を作ります。
正座と黙想
稽古の始まり、終わりには必ず正座・黙想を行ないます。背筋を伸ばし、しっかり座ることで中心がととのい、姿勢がよくなり、正しい気と集中力を養成します。また、黙想でこころを静め、落ち着きを養います。
稽古は楽しく
人間は楽しくないと長続きしません。楽しくないと上達しません。楽しいことにこそ普段以上の力を発揮します。体を動かし汗をかくこと、お互いに触れ合うこと、技を覚えること、レベルが進んでゆくこと、出来なかったことが出来るようになることなど、楽しみながら合気道の技と精神を学んで行きます。